なんだか急に年末の空気に

良いお天気でした。

空気が乾いていて、紅葉した桜や欅などの大きな木から
葉がハラハラと舞うように降って来るのを見上げるようにして
眺めるのが好きです。

図書館に行ったら若いお母さんが、お節料理の本をお子さんと一緒に見ていました。

私も何を作るか決めて買い出しの予定を立てなくては。

帰りに寄ったスーパーでは里芋がお買い得品に。

「たくさん買っていく?」
「安いけどね。お正月用には少し早いね。」

ここでも新年を見据えた会話がちらほらと。

霜月ももう1週間なくなり、午前中に行った陶芸教室でも
12月の予定を決める時に「年末はいつまで?」という会話が。

12月に入るとあっという間なので、
冬至、クリスマス、そしてお正月の準備と
段取りよく楽しんでいこうと思います。

陶芸教室では、豆鉢が焼き上がりました。

上部内径2.5cmの豆鉢です。

白い土で成形、素焼きの後に2種類の釉薬をかけました。
面白い景色になり、何を植えようか考えるのも楽しみです。

内径5cmの鉢に入った藪柑子。

今月の初めにはまだ緑色の実もありましたが
全部が紅く色付きました。

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